バレンタイン手渡し+コミデジVol.2発売記念イベント@ゲーマーズ本店

 G.G.F.の卒業イベントに先駆けて、チケットを持ってる人にチョコの手渡し、さらにコミデジを持ってるとサイン入りポストカード2種をもらえるというものでした。
 本店前に着くと、それなりに列ができていて、しばらくするとイベントが始まりました。
 阿澄佳奈さん→近藤佳奈子さん→亀岡真美さん→井口裕香さんの順にポストカードや直筆メッセージの紙(コピー)などを受け取りました。
 すべて受け取り、しばらく店の近くで様子をみていると、途中で用意したポストカードが無くなり、慌てて追加のサインを書いたりしているようでした。
 すべての人の手渡しが終了すると、大した挨拶もなしにイベントは終了しました。

Little Non路上ライブ

 秋葉原に行く用事があったので、ついでに見ることにしました。
 うちが秋葉原歩行者天国に着いた頃には、ちょうど最後の曲「明日また会おうね」を歌い終わろうとしているところでした。
 そして、そのままサイン会が始まったので、急いでゲーマーズに向かって、「サクラサク」と雑誌などを購入して、サイン会をやっていた場所に戻りました。
 そして、シュンさん→大生さん→親分さん→ノゾミさんの順に、CDジャケットにサインをしてもらいました。
 ノゾミさんにしてもらった時には、また「お久しぶりです」と挨拶してもらい、「これからも応援よろしくお願いします」などと言ってくれました。
 そうこうしているうちに、ゲーマーズでのイベント時間が迫っていたので、一旦その場を後にしました。

True Tears 展開発表会

 出演者:木谷高明(ブロッコリー会長)、tororo団長(松村和俊サーカス会長)、伊月ゆい中山恵里奈稲村優奈
 司会:中田智宏(ブロッコリー イベント・広報宣伝部 広報室マネージャー)


 司会から挨拶があったあと、佐藤ひろ美さんの「Tears in snow」と一緒にプロモーション映像が流れました。
 そして、木谷会長tororo団長が登場し、
木谷「ベールに包まれてた"true tears"を思いっきりお見せしたいと思います」
tororo「無事、マスターアップしました。当初の企画から2年弱が経ちました」
 と、それぞれ挨拶し、イベントは発表会は始まりました。


・タイトルについて
木谷「2年前、これまでの作品は笑いや楽しさを先行させてきたため、王道のギャルゲーをやりたいと思うようになり、今のスタッフさん達と仲良くなっていった。」
tororo「当初、『白企画』とよんでおり、魔法とかが無い王道な学園ものをつくりたいと木谷会長から話があり、2年前のGWに伊香保温泉で2泊3日の合宿をし、そこで大まかなコンセプトを決めました」


司会「涙がテーマのゲームで、主人公がヒロインたちの心を開いていくことによって、真実の涙を流すというストーリー」と説明し、その細かな内容について話していきました。
tororo「基本、恋愛アドベンチャーで、ゲーム自体はライトで、初心者でもクリアできるように難易度を下げています。ゲームは会話や楽しいものも多いが、それがより悲しくさせます。ゲーム内では、高校3年の10月から半年間をプレイしてもらいます」
木谷「毎日、ネットでブログを読んでると、中高生は恋愛の話が多くでてくる」
tororo「中高生の人には現在の、大人の人には昔の気持ちが思い出されるようなプレイヤーに頑張れと応援するようなゲーム」


・開発秘話
木谷「伊香保温泉に合宿へ行き、ゲームの内容を決める会議をしていたら、突然、温泉のご主人が菓子折りを持って乱入してきて、いきなり『すいません』と言い始めたので理由を聞いたら、車の移動をしているときに僕の車にぶつけてしまったというんですよ。その時の車が『LEGEND』でまさに『伝説』が壊れたということで“真実の涙”を流しました。帰りはガムテープを貼って帰って、トラウマになりましたよ。」
tororo「ここで簡単なプロットが完成した。難しくすると今のユーザーはやらないので、まずクリアできることを考えた。」
 また、各ヒロインにトラウマを持たせようと考えた時に、木谷会長が「冤罪とか父が自殺」を思いついたそうです。


・キャラ設定
 ここで、仲根るい役の伊月ゆいさん、上原穂香役の中山恵里奈さん、真田柚子役の稲村優奈さんも登場しました。そして、それぞれのキャラについての説明がありました。
伊月「るいは、獣医になりたくて勉強していて、一筋縄ではいかなく、トラウマと獣医が関係している」
 


風邪ひいてます

 火曜ぐらいからずっと寝込んでます。そんで、普段は医者にも薬にも頼らないのですが、さすがにこれ以上続くと何かと支障があるので、風邪薬を買うことにしました。
 幸い、駅前にドラッグストアがあったので、そこで風邪薬を購入しました。
 思うんですが、滅多に使わないものなんだから、少量で安いタイプも置いてほしいなと感じました。

第5部 「はっぴぃセブン」 18:20〜19:30

司会:飯塚康一さん
出演者:福山潤さん(河川菊之介役)、中原麻衣さん(お菊役)、小林ゆうさん(沖まひる役)、稲村優奈さん(迫守亜麻乃役)、井上奈々子さん(益子美々役)、仲井絵里香さん(徳田寧々役)、金田朋子さん(猩々役)

 休憩を挟まずに、このコーナーが始まりました。そして、サプライズで出演者の皆さんが豆を客席にまきながら登場しました。残念ながら、うちのところまで豆は届きませんでした。
 そして、舞台に戻り、トークショーが始まりました。
 ここでも、事前アンケートを元にトークをしていました。


はっぴぃセブンが終わってハッピーだったことは?
福山:パチスロでビギナーズラックで大儲けしたこと。
中原:無事に引越しできたこと。
小林:この仕事をさせてもらったこと。
稲村:(忘れました)
井上&仲井:先輩方に出会えたことみたいなことだったような…
金田:後ほどw


ここからは金田さんの話題
・豆をくすねる
 豆まきが終わって舞台に上がって、座っていると、隣の飯塚さんの指摘から、豆まき用の豆を1つくすねていることが発覚。しかも、中原さんから、楽屋でも散々食べていたことが発覚していました。


・自己紹介
 金田さんの自己紹介で「『猩々なんだワン』ってことで…金田朋子です」と言っただけで会場から笑いが起きるという不思議な現象に、福山さんも「なぜ、一人だけ名前で笑が取れるんだ?」と突っ込みがありました。


・ハッピーじゃない!?
 先ほどの番組が終わってハッピーだったことはという設問に「ハッピーじゃなかった」と答えた金田さん。実は、番組が終わるのにハッピーというのは失礼だという心遣いからだったそうです。


トリビアの泉
 改めてハッピーだったことをきいてみたところ、「トリビアの泉が生で見られたこと」というお答えでした。ちなみに、他の人は収録日だったようで、「言っちゃマズかったかな?」とちょっと慌てた様子でした。


・福引き
 さらに、ハッピーだったことを思い出し、「デパートの福引きで2等が当たったこと」があったそうです。景品は何だったかという質問には、「ほうとう」との答え。実は、1等の旅行と2位との間には大きな差があり、「そば、うどん、ほうとうがあって、一番高そうなほうとうを選んだ」とのことでした。


・英語も苦手?
 小林ゆうさんに「好きなことわざは?」と聞いた時に、「Never too late」(遅すぎることは無い)というのを聞き、意味がわからないので小林さんに教えてもらったにも関わらず、飯塚さんに「意味は?」と確認され、「遅くはない」と答えていました。(小林さんも「間違ってはないですね」とフォローしていました。)


・好きなことわざ
 金田さんの好きなことわざを聞かれたときに、「豚もおだてりゃ木に登る…ブー」と答えると、福山さんからすかさず「タイムボカン」じゃんと突っ込みが入りました。
 ちなみに、金田さんは「トラが滝に叩き落す」*1みたいに厳しくされるのではなく、おだてられて伸びるタイプなんだそうです。


 その後、先ほどと同じ心理テストをおこないました。
 今回は、飯塚さんと福山さんがほとんど人に呼ばれていましたw
 また、らっきぃスリィも崩壊の危機(?)が起こっていました。


 そして、トークが終わろうとしていると、突然、福山さんが舞台袖に呼ばれ、何かと思えば花束を持って再登場。サプライズ企画で、「小林ゆうさんの誕生日」を祝ってあげていました。小林さんも知らされていなかったようで、若干、涙ぐみながら感謝の言葉を述べていました。
 最後に、らっきぃスリィ以外の出演者が挨拶して、トークコーナーは終了しました。


・ライブコーナー
 らっきぃスリィがその場に残ってたので、先に歌うのかと思いきや、Little Non登場。しかも、ドラムセットにはなぜか大宮Pが座っており、セッティングしたところで大生さんと抱き合って交代し、Little NonがOPの「あきらめないで」を披露しました。
 ノゾミさんもかなり気合が入っているようで、会場もかなり盛り上がりました。
 次に、交代でらっきぃスリィが登場し、最後の曲「はっぴぃセブン」を披露して最後のコーナーも終了し、幕が閉じました。


・番組対抗風船掃きリレー
 今回は、各部ごとに5〜6人で風船を竹ほうきで掃き、ポールを周って帰ってくるというリレーを行いました。
 ちなみに、使用した竹ほうきは東急ハンズで500円で購入したもののようです。(福山さんが暴露してました)

アリスチーム:2分超えてました
おゆいチーム:1分46秒ぐらい
ラムネチーム:1分台ギリギリ
DSEチーム:1分30秒台
はっぴぃセブンチーム:1分47秒ぐらい



 その後、飯塚さんと大宮Pが登場し、番組対抗風船掃きリレーの結果発表と3本締めをおこなって、すべてのプログラムが終了しました。
 イベント時間は6時間、休憩時間を抜いた実質時間は5時間15分というとても長いイベントとなりました。ただ、それなりに充実した内容だったのでうちは満足しました。

*1:本当は「トラ」ではなく「ライオン」

第4部 「DSE」 17:30〜18:20

司会:飯塚康一さん
出演者:井ノ上奈々さん(澪役)、稲村優奈さん(瑞穂役)、明坂聡美さん(雫役)、花村怜美さん(死体・その他役) (以上、「ACCESS」より)
宮崎羽衣さん(カノン役)、後藤沙緒里さん(アリア役) (以上、「硝子のファンタジア」より)
斎藤桃子さん、庄子裕衣さん (以上、クローバーより)

 ここでは、DSEレーベルの各作品の説明後、心理テストコーナーに移りました。
 心理テストの内容は以下の通りです。

Q あなたは病院の待合室にいます。そこには、あなたの知っている人が怪我をしていて、頭に包帯を巻いている人
顔に絆創膏をしている人
足にギプスをしている人
腕に包帯を巻いてる人がいます。それぞれ誰ですか?


A 頭に包帯を巻いている人……信用できない人
  顔に絆創膏をしている人……性格が合わない人
  腕に包帯を巻いてる人………迷惑をかける人
  足にギプスをしている人……足を引っ張る人

 この心理テストで、井ノ上奈々さんがほぼ全員に名指しされてました。
 そして、クローバー内ではお互いに指名しあって、大変なことになっていました。
 また、さおりんは頭…父、顔…妹、腕…Gさん、足…(忘れました)
 Gさん=儀武ゆう子さんだと、さおりんが後で暴露していました。
 さおりんのトークの半分ぐらいは、宮崎さんに奪われてしまったような感じがしました(うちだけかもしれないですが)


 歌のコーナーになり、クローバーが出てきて、ACCESSの曲を歌うのかと思いきや、新曲の「マジスキMAGIC」を歌っていました。


 そして、時間の関係か休憩時間無しで次のコーナーに突入しました。