献血

 前期のテストが近づいてきて少し焦りを感じ始めながらの11回目です。

 昨日、うちの大学に献血車が出張に来てました。そして、何となくやってみようと思い、初めて献血というものをしました。
 うちは何度か病院の世話になったこともあり、注射自体は全然怖くはありませんでした。問診表を書き、バスに乗り込みまずは問診をしました。うちの場合、大きな怪我を何度かした以外は特に問題無かったので、次の血液検査に移りました。ここでは少量の血を抜き問題ないか調べているようでした。結果が出るのに少し時間がかかるのでその間にジュースを飲んでました(半ば強制的に)。そして、問題無かったのでいよいよ採血に移りました。専用のベッドに寝て、少し太めの針を刺し血を採られていきました。その間、看護士の指示で小さ目のおもちゃみたいなものを握ったり放したりと採血中ずっとやらされました。(これが案外面倒だったりする)
 採決中にいろいろ話しかけられるのですが、ちょっとショックだったのが「自分より年上かと思った」というセリフでした。確かに老け顔ではあるがそれはひどいっ!と思ってしまいました。また、うちがしょっちゅう上の空になるのでしきりに確認してました。単にボーっとしてただけなんですけど…。
 結局400ccを採られ、休憩バスに移りました(必ず休憩しなくてはいけないらしい)。そこでは、ジュースとおやつが飲み・食べ放題でした(といってもジュース3種類、おやつ3種類ぐらいでしたが)。右腕を採血されたので、ジュースのストローがなかなか刺さりませんでした(右腕はほとんど使えなかったので)。しばらく、飲み食いしていると献血カードなどのパンフレット類を渡され、腕もだいぶ回復したのでそのまま授業に行きました。
 皆さんも、ぜひ献血しましょう!(ちなみに16からでないと出来なかったと思います)

 てなわけで、今日はこれで終わります。バイバーイ!